連休でしたので林道オフを計画していたのですが、皆さん都合が悪いようで参加者が集まらないので一旦計画中止
改めて気になっていた栗原川林道通行止めの実態調査と周辺の再調査を行いました
まずは冬場の定番小中西山線を久しぶりに夏場に走ってみました
標高1000mを超えるあたりで積雪量がぐんと多くなり走行不能に陥るのが確認できました
もう少しでピークにたどり着けることも判ったのですが、状況判断で強行するか参考になりました
滝活で涼んで
小中新地線へ入り途中の林道下の滝線へはいってみました
僅か1キロ弱で車道が終わり
ただ結構荒れたダートなので腕試しにはちょうどよい
だがだいぶ幅が広がっている
しかもゴロ玉石の路面だったはずがだいぶ馴らされている
どうやら作業車を入れるために慣らしたっぽい
ここから本番新地林道はゲートオープン
ここはフラットで割と見通しも良いので走りやすい
ここで引き返し以前から気になっていた
昔はゲート封鎖だったような気がするが
そして先は見えない
結構路面も柔らかいのでスタックしたら蟻地獄化する可能性有りと判断し戻ることにした
強制力のないお願いレベル
もちろん新地林道が通行できればここへ戻ってくる必要もない
情報では昔は通れたらしいが今では廃道化しているとか
すぐ、民家の脇を抜ける・・・みち?
どう見ても通行が殆ど無いあぜ道レベル
(帰ってきて調べたら http://yamasang.blog.fc2.com/blog-entry-32.html にあるが最後は尾根道となっているようだ)
これで終わり・・・いや
こんな道標を見つけた
穴倉・・って栗原から分岐してた「あれ」ってことで轍が薄いが強行してみる
これまで机上調査ではGoogleMapに頼っていたが、国土地理院の地形図とオープンストリートマップを併用することで、見逃していた林道を探すのに役立っているので、群馬県内の再検索も有りかも